DaiGo流 集中力を上げるためには
皆さんこんにちは、「じぶんマネジメント」の金さんです。
試験本番が近づいているのになかなか勉強の集中力が続かない、、
集中力が続かなくてお悩みの方も多いかと思います。
そもそも
「集中力」って一体何なのでしょうか??
集中力とは広辞苑によると
ある物事に気持ちや注意を集中させる能力。
と定義されています。
今回はメンタリストDaiGoさん著作の「自分を操る超集中力」を読んだ上でのエッセンスをまとめていければと思います。
DaiGoさん流の「超集中力」はどのようにしたら身に着けることができるのでしょうか??
15分インターバル法
人間の一つの物事に対する強い集中力は長くても15分が限界だといいます。
「15分じゃ全然勉強にならないじゃないか!」
とお嘆きの方もいるかとは思いますが悲観することはありません。
継続して一つの事に取り組むためには15分間隔で小休憩をはさむのが一番だということをDaiGoさんは推薦しています。
例えば1時間分勉強したい場合にはその集中力を継続するために
15分×4で15分ごとにインターバルを置くことを心掛けます。
こんな感じになります。
勉強(15分)→休憩→勉強(15分)→休憩→勉強(15分)→休憩→勉強(15分)
15分勉強したらすこし音楽を聴いてみる。そしてまた15分勉強と繰り返していきます。
座り続けないこと
なかなかパソコンや勉強となると座り続けてしまうことが多いのではないのでしょうか??
先ほどの15分ルールで考えると15分おきに立つことを心掛けるだけでも脳はすっきりするそうです。もともと人間の脳科学的には座って仕事をするよりも立って仕事をしたほうが足裏が刺激されて新たな発想が浮かびやすいというデータもあります。
スティーブジョブスも何か新しいアイデアを考える時は散歩をよくしていたそうです。
勉強や仕事は座ってするという固定概念を捨てて実際に試してみましょう!!
皆さんも一つの事になかなか集中して向き合えない時は15分を意識してみてくださいね。
私もこの効果が絶大なのは体験済みです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたー!!