人脈が最強の時間術であると思う
こんにちは!じぶんマネジメントの金さんです。
今回は時間術の観点から私が思う「人脈」について書いていきたいと思います。
人脈とは
ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり
と一般的に定義づけられています。
もともとは山脈・鉱脈から派生した語だそうで人と人の間に宿るエネルギーのような例え方も出来ます
皆さんにとっての人脈とは何でしょうか??
私にとっての人脈とは
人と人が利害関係無しで営む持続的な繋がりであると思います。自然とこの人のためなら力になってもいいと思われるようなものです。
基本的には名刺交換だけで繋がっている人はあくまで人脈ではなくそれはただの繋がりにしか過ぎません。
では、時間術と人脈はどのような関係性があるのでしょうか??
人脈とは自分の理念に共感・応援してくれる人であると思います。ホンモノの人脈が自分にとって良い情報やご縁、出会いを提供してくださることもあります。
私は仕事柄色んな業種の人と繋がっていますが、その時に思うのが人のご縁で自分の目標までの道のりが急速に縮むという感覚をこれまで何度も味わってきたという事です。
6次の隔たりという言葉があります。基本的に地球上の誰であっても人の紹介を6回たどれば会う事が出来るという理論です。
なのでトランプ大統領に本気で会おうと思えば6回人の繋がりを辿れば会うことが出来るという事です。
このように人脈があるだけで自分に足りない技術やスキルをわざわざ長時間をかけて自分で身につけなくても借りることも可能です。
でも、このように人から紹介してもらうにはその人特有の何かしらの理由がなければなりません。
なので結局は人格を磨くこと。人格とはその人がなぜ生きているのかという人生の目的やほかの人にはないその人特有のパーソナリティーであると思います。
他の人にはなくて自分自身にはあるものは何か。普段から自分はどのような事を考えることが多くて、何に対して幸せを感じることが多いのか?
こういったことを普段から自問自答して自分を整えられている人はホンモノの人脈を自然と形成できているのだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございましたー!!!